訪問歯科・訪問歯科診療は医療法人社団高輪会デンタルクルーズ

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高輪会

10月勉強会

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カテゴリ:スタディーグループデンタルクルーズ

10月28日火曜日
五反田の会議室にて、訪問部門の歯科医師・歯科衛生士を対象にした勉強会を行いました。

◆定例セミナー
講師:日本歯科大学 大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学
口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 菊谷 武 先生

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「医療・看護の資格と仕事 やりたい仕事がわかる本」取材協力させていただきました

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カテゴリ:お知らせ

技術評論社様より、医療・看護の資格本を出版するにあたって現場の声を聞きたいと取材依頼があり、
歯科衛生士の仕事内容や訪問診療の現状について、お話しさせて頂き、協力させていただきました。
高輪会本部所属の歯科衛生士渡辺がインタビューに答えた記事が掲載されています。
書店でぜひお手に取ってご覧ください!

技術評論社「医療・看護の資格と仕事 やりたい仕事がわかる本」
著者 梅方 久仁子

本表紙

9月勉強会

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カテゴリ:スタディーグループデンタルクルーズ

9月24日水曜日
五反田の会議室にて、訪問部門の歯科医師・歯科衛生士を対象にした勉強会を行いました。

◆定例セミナー
講師:日本歯科大学 大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学
口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 菊谷 武 先生

◆義歯修理について
講師:指導医 横山 靖弘

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歯科訪問診療研究所 副所長の大塚博子が、資生堂の研究プロジェクトに参加しました。

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カテゴリ:口腔ケアセンター

資生堂では、高齢者を対象に『化粧療法プログラム』という高齢者美容サービスを行っています。
これは、高齢者がお化粧を楽しむことで、認知症や老人性抑うつの予防に効果が期待できるとして化粧療法の研究を続け、プログラムにしたものです。

このプログラムを展開する中、よだれがおさまったという事例があり、口腔機能への影響にも着目。

その評価・検証を、当法人の歯科衛生士 大塚博子(歯科訪問診療研究所副所長)が共同で行いました。

その結果、正しく飲食物を飲みこんだり、咳を出す嚥下反射に関わるだ液中の神経伝達物質の濃度が向上したり、唾液分泌の促進や発語機能が向上することが分かりました。

資生堂はこの成果を、日本口腔ケア学会で発表。その内容は新聞や雑誌など様々な媒体に紹介されました。

『お化粧』と『歯科』一見、なんの関わりもないように感じますが、口腔周囲を刺激していくことで、資生堂は『お化粧』から、歯科では『口腔ケア』からのアプローチにより口腔機能が向上することがわかりました。

 

8月勉強会

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カテゴリ:スタディーグループデンタルクルーズ

8月27日水曜日
五反田の会議室にて、訪問部門の歯科医師・歯科衛生士を対象にした勉強会を行いました。
今回はお菓子を用い、周りの人の咀嚼機能を観察するという体験も行いました。

講師:日本歯科大学 大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学
口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 菊谷 武 先生

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日本摂食嚥下リハビリテーション学会へ参加しました

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カテゴリ:口腔ケアセンター

9月6日(土)7日(日)に、日本摂食嚥下リハビリテーション学会が東京で開かれ、
本部所属の歯科衛生士4名が参加してきました。
今回の大会テーマは「食べる喜び支える楽しさ 広がるチーム」です。

私たち歯科は、「たべる」という点で患者様と非常に深いかかわりを持ちます。
しかし、摂食嚥下障害をお持ちの患者様と関わるうえで、私たち歯科だけではなく
色々な職種の方々と連携をとり、情報を共有していかなければなりません。
また、口のなかのことだけではなく、体全体のことを知らなければいけないだけに、
まだまだ勉強が足りないと痛感しました。

最近、施設やお宅へ伺うなかで、食事のことについての治療相談が増えてきています。
食事の形態や飲み込み、低栄養のことなど、
歯科だけにとどまらず医療人として患者様全体を観ていかなければならないと考えています。

この学会が規模が大きく、企業ブースも盛況でした。

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QC発表

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カテゴリ:イベント

8月26日水曜日
五反田にある会議室にて、QC発表を行いました。

4月から7月にかけて行われたキャンペーンと節約という2つをテーマについて
各診療所ごとに発表を行いました。
キャンペーンの際に、どうしたら患者様に興味を持ってもらえるか、
普段どのような節約を行っているのか等、
それぞれの診療所で行っている工夫を発表しました。

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