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スタッフの声:渡辺昭子

歯科衛生士 渡辺昭子 Akiko Watanabe

高輪会に入局したきっかけ

4年間一般の歯科医院に勤めた後、違う仕事も見てみたいなと思い、デイサービスで介護スタッフとして働き始めました。介護の現場では、ご利用者様のお口の問題を間近で感じる事が多くありました。そして、一年過ぎた頃からこのまま歯科衛生士をやらないのももったいないと思い始め、そんな時、たまたま新聞の折り込み広告で高輪会の求人を見つけたんです。歯科衛生士の資格もあるし、高齢者と接するのも好きだったので応募しました。

非常勤での勤務やブランクについて

デイサービスに勤めて約1年後に高輪会へ非常勤として入局しました。当時は歯科衛生士と介護スタッフの二足のわらじの状態でした。正社員になったのは2012年です。非常勤の歯科衛生士は多いですね。他の職種と掛け持ちしている方や、扶養の範囲内で働きたいという方もいます。

ブランクのある歯科衛生士も多いです。子育てなどで仕事から離れてブランクがあっても、訪問ならむしろ、人生のいろいろな経験を積んだ方は、コミュニケーションが上手だったりするので向いていると思います。

歯科衛生士として心掛けていること

一般診療の患者様は、基本的に健康な方ですし、お口を開けてくださいと言えばずっと開けていてもらえます。ですから治療やケアの際、お口の中に集中すればいいのですが、高齢者の場合、全身の状態を考えながら行う必要があるので、そういった面での気づかいや配慮は非常に大切になってきます。

認知症などでご自身の状態を説明できないケースも多いので、一番近くにいらっしゃる介護士さんからの患者様に関する情報収集も欠かせません。訪問した日と普段とで様子に違いがないかなど、挨拶ややりとりも大切ですね。

訪問診療という仕事の楽しみや喜び

私はこの仕事で、自分の生き方や考え方が変わったなと思います。高齢者の方と接しているうちに、自分が年を取ったらどうなりたいかと考えるようになりました。老いて病気なることもある。誰もがいずれそこを通ることに仕事を通して気づけて、訪問歯科をやっていて良かったなと思いました。

超高齢社会になり、お口の健康の大切さが認識され始めています。単にお口や歯の病気の問題だけでなく、全身の病気と関わってきますし、やはり生きていく上で栄養を摂っていくために食事は非常に大事です。高齢者の方の食べる機能を支えることや誤嚥性肺炎の予防も含めて、歯科衛生士の役割がすごく広がったと思います。

また訪問先で看護師さん、管理栄養士さん言語聴覚士さんといった専門家の方たちと関わることで、自分の中の知識もずいぶんと広がってきました。自分の幅を広げるという意味でも非常にやりがいを感じています。

訪問診療という仕事の楽しみや喜び

高輪会の魅力

やはり学ぶ機会があるということは大きいと思います。毎月1回、大学教授を招いて摂食・嚥下障害などについて講義をしていただいています。個人でそういった専門の先生の講義を受けようとしたら高いお金を払わないといけなかったりしますから、法人で実施してくれているのはありがたいですね。最新の情報を得られる場があるというのは魅力のひとつだと思います。

どんな歯科医師に入局してほしいか

まずは人が好きな方。人の役に立ちたいというホスピタリティのある方が向いていると思います。特に訪問歯科の場合、対象となる患者様は人生の本当に最後のステージにいらっしゃる方たちです。高齢者は複数の病気をお持ちだったり、抵抗力が低下している方がほとんどです。当然、自分がしたことによって体調が悪くなってしまったらという怖さもあります。でもだからこそ、やりがいもあります。すごく尊い仕事だと感じています。

スタッフの声

  • 訪問歯科医師 指導医 横山 靖弘
  • 訪問歯科医師 柳沼 直文
  • 歯科衛生士 渡辺 昭子
  • 歯科医師 葛本 多紀
  • 訪問歯科医師 藤田 裕美子

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